kindle fire(5世代)にxposedを導入してみる
kindle fire(5世代)にxposedを導入してみる
aospが焼いてあるfireをさらにカスタマイズを可能にさせる
xposedを導入してみます
xposedの導入
正式名称はXposed Frameworkです。
[OFFICIAL] Xposed for Lollipop/Marshmallow [Android 5.0/5.1/6.0, v86, 2016/10/16]
ここからxposed installerをダウンロードしてください。
Index of /framework/sdk22/arm/
ここから一番新しいxposedをダウンロードしてください。
※一番最後に「.asc」とついていないファイルをえらんでください。
FlashFireを使ってxposedをインストールする
通常はxposed installerだけでxposedをインストールできるのですが
fireはブートローダーが塞がれてしまった関係でできないのでFlashFireでインストールします。
※ステータスバーがfire osのものになっていますが気にしないでください。
+を押して「Flash ZIP orOTA」をタップ
さっきダウンロードしたxposedのファイルを選択してください
そのままでOKです
右上のチェックマークをタップしてください。
最終的にこのようになれば大丈夫です。
確認ができたら「FLASH」を押してください。
注意書きが出てきますが
気にせずにOKを押してください。
すると、xposedのインストールが始まるので
お手洗いにでも行って待っていましょう。
インストールが完了すると自動的に再起動します。
インストールが完了したら
今度はxposed instllerを
.apk形式になっているのでインストールして開いてください
こんな画面が開くと思います。
左端から右側に指をスライドさせるとメニューが出てきます。
「モジュール」を押したときはこんな感じ。
ダウンロードを押すとxposedのモジュールが出てきます。
モジュールをインストールして初めてxposedの効果が出るので
いろいろなモジュールを試してみてください。
今回試しに「Gravitybox」というモジュールをダウンロードしてみます。
検索欄に「gravity」といれて「Gravitybox[LP]」というのを探してタップしてください。(LPというのはLollipopの略です)
バージョンタブで最新版をインストールしてください。
こちらも.apk形式になっています。
インストールが終わるとxposedのプッシュ通知が来るので
「有効化して再起動」をタップしてください。
再起動するとこんな感じになります。
あとはGravityboxを使ってカスタマイズするだけです。
最近使ったアプリ画面で右上に全アプリ終了ボタンを出してみました。
結構便利です。
ではでは