さんじのおやつ

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kindle fire(5世代)にxposedを導入してみる

kindle fire(5世代)にxposedを導入してみる

aospが焼いてあるfireをさらにカスタマイズを可能にさせる

xposedを導入してみます 

kusayablog.hatenablog.jp

 xposedの導入

正式名称はXposed Frameworkです。

[OFFICIAL] Xposed for Lollipop/Marshmallow [Android 5.0/5.1/6.0, v86, 2016/10/16]

ここからxposed installerをダウンロードしてください。

Index of /framework/sdk22/arm/

ここから一番新しいxposedをダウンロードしてください。

※一番最後に「.asc」とついていないファイルをえらんでください。

 

FlashFireを使ってxposedをインストールする

通常はxposed installerだけでxposedをインストールできるのですが

fireはブートローダーが塞がれてしまった関係でできないのでFlashFireでインストールします。

f:id:kusayablog:20161022210213p:plain

※ステータスバーがfire osのものになっていますが気にしないでください。

 

+を押して「Flash ZIP orOTA」をタップ

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さっきダウンロードしたxposedのファイルを選択してください

f:id:kusayablog:20161023175802p:plain

 

そのままでOKです

右上のチェックマークをタップしてください。

f:id:kusayablog:20161023175758p:plain

 

最終的にこのようになれば大丈夫です。

確認ができたら「FLASH」を押してください。

f:id:kusayablog:20161023175801p:plain

 

注意書きが出てきますが

気にせずにOKを押してください。

f:id:kusayablog:20161022213210p:plain

 

すると、xposedのインストールが始まるので

お手洗いにでも行って待っていましょう。

インストールが完了すると自動的に再起動します。

 

インストールが完了したら

今度はxposed instllerを

.apk形式になっているのでインストールして開いてください

f:id:kusayablog:20161023173603p:plain

こんな画面が開くと思います。

 

f:id:kusayablog:20161023173401p:plain

左端から右側に指をスライドさせるとメニューが出てきます。

 

「モジュール」を押したときはこんな感じ。

f:id:kusayablog:20161023173150p:plain

 

ダウンロードを押すとxposedのモジュールが出てきます。

モジュールをインストールして初めてxposedの効果が出るので

いろいろなモジュールを試してみてください。

f:id:kusayablog:20161023173037p:plain

 

今回試しに「Gravitybox」というモジュールをダウンロードしてみます。

検索欄に「gravity」といれて「Gravitybox[LP]」というのを探してタップしてください。(LPというのはLollipopの略です)

バージョンタブで最新版をインストールしてください。

こちらも.apk形式になっています。

インストールが終わるとxposedのプッシュ通知が来るので

「有効化して再起動」をタップしてください。

 

再起動するとこんな感じになります。

f:id:kusayablog:20161023175800p:plain

 

あとはGravityboxを使ってカスタマイズするだけです。

最近使ったアプリ画面で右上に全アプリ終了ボタンを出してみました。

結構便利です。

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ではでは